「発信する力」をつけましょう。
いい人材が採れないのを、就職サイトのせいにしていませんか?
採用はプロモーション。戦略とデザインが必要です。
採用に限らず、さまざまなプロモーション活動において、今や無数のメディアや手法が存在します。「商品の認知度を高めるならCMだ!」「ターゲットが読む雑誌に広告を出せばいい」と、
ある種の必勝パターンがあり、それなりの費用をかければそれなりに結果が出る、
という時代は終わりました。
人々の生活スタイルや価値観が多様になり、それに伴う消費行動や利用するメディア、
影響を受けるものも人それぞれです。 これは学生の就職活動においても同じです。
特に、育ってきた環境の時代的特徴の影響を受けやすいコミュニケーション方法については、
その世代により大きく変化し、このコミュニケーションがフィットするかどうかが
「採用成功」の鍵となります。
プロモーションは「伝える」情報コミュニケーションです。
「いつ」「誰に」「何を」「どう」伝えるのか、戦略的にデザインしなければ
欲しい人材のもとには届きません。
私たちは、より多くのターゲットに伝わるプロモーション方法を一緒に考えていきます。
多種多様に存在する広報手段の中から、最適な方法をご提案します。
採用計画に基づく「採りたい人材」に「届く」プロモーションを展開することが、採用成功の近道です。
今の学生のライフスタイルや情報リテラシーを理解した上で、
有効に御社の情報を伝える「タイミング」「場所」「方法」「内容」を戦略的に企画します。
大手有名就職サイトから業界や職種に特化したサイト、コミュニケーション型人材紹介など、
大小さまざまな採用メディアサービスがある中で、御社に適していると思われるメディア選定をアドバイスします。
「とりあえず知っている媒体の営業と全て会い、媒体資料と見積りをもらって費用感で決める」
「有名サイトに載せておけばとりあえず大丈夫だろう」
という決め方をしているのであれば、それはもうやめましょう。
大手サイトにもそれぞれ特徴がありますが、媒体側の人間はその強みしかアピールしません。
客観的に見ている私たちの視点から、ターゲットに合わせたメディア選びをサポートします。
各種就職情報サイトへの掲載を決めたけれど、その掲載原稿の制作に対するサービスは、 購入したプランに応じて差が出てしまいます。
費用をかければその分、企画や取材・撮影、コピーなどのクオリティは上がりますし、検索優位性や学生に対するアプローチなども手厚くなります。
ですが、よほどの大手企業でない限りは、ベーシックな基本プランでの掲載が多いのが現状です。
当然、「将来的なビジョンに則った採用」ができる原稿の提案というより、
御社の希望(ともすると人事担当者の好み)だけヒアリングして作られた原稿が出来上がったりします。
また、操作マニュアルなどに従って人事担当者自身が行う作業もあり、その作業に追われて、エントリーへの対応のブラッシュアップや、
より効果の出る「情報の出し方」を一言一句考える余裕もなくなってしまいます。
私たちは、利用しているメディアを最大限活用できるように、そのフォーマットに合わせて
どんな情報を掲載するのが効果的かというアドバイスもいたします。
また、より志望度が高くなるようなエントリー対応のレクチャーや、エントリー等の対応の代行も可能です。
「高いお金を払って媒体を使っているのに、全然フォローしてもらえない!」と不満に感じている方、
対応するパワー不足でお困りの方は、ぜひご相談下さい。
現代では、SNSも立派な広報メディアです。
SNSのみで採用を成功させられることは稀ですが、費用をかけずに効果を後押しすることはできます。また、時や場所を選ばず、さまざまな情報を発信するだけでなく双方向でコミュニケーションを取ることができ、反響の即時性や意図しない拡散なども大きな利点で、採用だけにとどまらないプロモーション、ブランディング効果が期待できます。
とはいえ、「具体的にどう使えばいいのかわからない」
「そもそもSNSは苦手」という方も多いでしょう。そんな人事担当者様に代わり、ターゲットに合わせたSNSの活用プランを提案いたします。 使用方法などもフォローいたしますのでご安心下さい。
採用スケジュールの前倒しや相次ぐ変更や、年々学生が減っていく中でより優秀な学生を採りたいという状況から、
近年増えてきているインターンシップ。 今時の学生の志向にもフィットしていることから、内容も多種多様になってきました。
より自社の事業を理解し、入社してからのアンマッチ早期離職を予防する意味でも、とても有効です。
毎年大勢の学生が殺到する名物インターンシップも存在します。
それは決して大手有名企業ではなく、「このインターンシップに参加すれば、社会人になって生きるスキルが身に付く」と、
代々先輩学生からの口コミにより広がった結果、特に他の方法に頼らなくとも、このインターンシップで優秀な学生が採用できるようになったのです。
こうした事例が存在するように、 リアルに働く姿がお互いに想定できるインターンシップは、面接とは違う有効性があります。
とはいえ、インターンシップの中身は企業それぞれで定型はありません。
私たちが、御社の事業内容、募集職種、社風に合わせて、
より選考の精度が上がるようなインターンシップを企画いたします。